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​ご挨拶



株式会社アイエスイーは、兵庫県姫路市を拠点に、配電線工事・伐採・災害復旧などの社会インフラを支える事業を展開しております。

私たちが目指すのは、地域に根ざした“信頼されるプロフェッショナル集団”です。

社員一人ひとりの個性や強みを活かしながら、チームワークを大切にし、「安全・誠実・迅速」を基本姿勢に日々の業務に取り組んでいます。

また、地域スポーツへの支援や、社員同士のコミュニケーションを大切にする社風も当社の特徴のひとつです。
ゴルフや、フィットネスジム、釣り、ラグビーなど、日々の活動や笑顔の中に、“人”の魅力と会社の力があると信じています。

これからも、社員・地域・未来に対して責任ある姿勢を持ち続けながら、より良い社会づくりに貢献できる企業を目指してまいります。

今後とも、株式会社アイエスイーをよろしくお願い申し上げます。

​企業理念

​社会の歯車になる

会社や社会の歯車になると聞くと、みなさんどう思いますか?

(もっと自分らしくありたい)(個として認めてもらいたい)

(替えが利く人間になりたくない)(世の中、自分中心に動いてる)

 

などを連想する人がほとんどだと思います。私の言う歯車とは、「機械のように働け」・「社畜になれ」という意味では

ありません。

我々の仕事は、一人で行う作業は調査しか無く、ほとんどの作業は2~5名でやります。そのチームのなかで、一人でも 指示に従わなかったり和を乱したりする人がいたらチームとして目標を達成することができるでしょうか。

団体スポーツでも同じです。ラグビーは15人でやりますが、一人だけ体の強い選手がいても、一人だけ足の速い選手が いても絶対に勝てません。

「体が大きく強いけど足は遅い」・「足は速いけど体は小さく当たり負けする」・「パスやキックは上手で司令塔だけど声小さい」など。

「大きく・上手く・速く・強い」完璧な一個人・選手はいません。全然違う性質を持った選手が、それぞれの性質を活かせる範囲内で全力でプレーをする。それを、行き当たりばったりではなく統率のとれた組織化された動きのなかで実行することができるチームがトップレベルのチームです。

この状態を、一個人が「チームの歯車になる」ということです。

では、ISEに置き換えて考えます。ISEにも様々なプレーヤーが存在します。

「入社したての若手」「作業が早い人・遅い人」「覚えが早い人・遅い人」

「作業は得意で管理業務は苦手な人・管理は得意で作業は苦な人」

「口が達者な人・口下手な人」「せっかちな人・マイペースな人」

など例を挙げたらきりがないくらいのパターンの人がいます。私を含めて、全てにおいて完璧な人は存在しないし全員を完璧な社員にするとか言うつもりもありません。

ラグビーの内容でも触れましたが、いろんなタイプがいても「会社・班の歯車になる」ということが理解できれば、統率のとれた強い組織ができるはずです。

班単位の統率のとれた歯車の集まりがISEをより強く動かす動力となり、私を含めたISEの歯車が、ENG・関西送配電に貢献し、災害時には社会に貢献できる歯車になると信じて企業理念を決めました。どうかみなさん企業理念を理解し、行き詰った時には企業理念の意味を思い出してみてください。

一人ではありません「ワンチーム」です。

                               代表取締役 社長

                                   有阪 崇

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